類は友を呼ぶ
古くから伝わる諺が日本語にはあります。
諺は人生や宇宙の真理を表現していると言っても過言ではありません。
私は日本が好きですし、日本語が好きです。
「類は友を呼ぶ」
この言葉を知らない人は少なくないと思います。
水と油は、どんなに振り、かき混ぜても時間が経つと必ず分離します。
そして、水は水と一緒にくっつき、油は油でくっつきます。
化学では同じ分子同士がくっつき合うと学習しました。
面白いことに、この法則は人間同士でも当てはまるのです。
かつて、学校では、不良は不良同士でたむろしていませんでしたか?
ギャルはギャルで群がっていませんでしたか?
アキバ系はアキバ系同士で教室の隅に集まり、アメフト部は部員同士で食堂のど真ん中に集まっていたと思います。
私たちは、意識しようとなかろうと、自分と似た者同士で集まっているのです。
見た目だけではありません。
相性や性格など気の合う人と付き合うように、本能的に行動しているのです。
合わないと感じる場合は、強い違和感を感じるはずです。
ただ、合わないからといって落ち込む必要はありません。
合わない人と無理して一緒にいても幸せにはなれません。
それは自分の身体を通して神様が教えてくれているのです。
私の安全運転-ゆっくり加速する
私は仕事がら、よく車を運転する為、安全運転に努めています。
私は車を発進させる時は、ゆっくり加速していきます。
ゆっくりと言っても人によってバラバラだと思います。
私の場合、エンジン回転数を2千回転以下にしてアクセルを踏みます。
2千回転以下なら、そんなに急発進や急加速はできません。
もちろん、高速道路や主要幹線道路などスピードを上げていかないとかえって危険な場合は、TPOに応じてアクセルを踏みます。
ただ、基本的には緩やかに加速しています。
緩やかに加速すると、燃費も良くなるのです。
私が社用車を運転する時は、私以外の社員が運転する時と給油する頻度が異なります。
私は地球にも会社にも省エネな運転手を目指しています。
私が誕生できたのは両親のおかげ
どうも、こんにちは。
池田大輔です。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今も私はこうして生きて、スマホでピコピコとブログを綴っています。
普段はバレーボールをしたり、本を読んだり、車を運転したり、自分が楽しいと思うことをしています。
もちろん、生きていれば辛いこともあります。
ただ、辛いことも楽しいことも、今こうして生きているからこそ味わうことができます。
今を生きるためには、まず生まれなくてはなりません。
生まれるためには、両親が愛を交わさなくてはなりません。
仮に妊娠したとしても、母が生む決断をしないと生まれません。
中には、事情により堕胎する母親もいます。
両親が私を創造してくれたからこそ、こうして私は誕生することができました。
以前のブログにも書きましたが、両親のどちらかだけで子供が誕生することはあり得ません。 そう考えると、生まれたことは奇跡的なことだと思えます。 生命の息吹こそ、神秘的かつ奇跡的なものはないのです。2019年バレーボールネーションズリーグ男子大会(2)
現在、全日本男子バレーボールはネーションズリーグに参戦しています。
セルビアラウンドにて1勝2敗。
昨日から東京ラウンドです。
昨日、日本はアルゼンチンに3ー0でストレート勝ちをしました。
2019年現在、日本の世界ランクは11位です。
私が見たところ、実力では世界ランク10位を切っていると思います。
特に、石川選手や西田選手をはじめとするサイドアタッカー陣のパフォーマンスが良いです。
加えて、ミドルブロッカーも世界に通用するレベルまで上がってきつつあります。
ミドルは前衛の仕事を終えた後でも、サーブ効果率が高いです。
特に李選手と小野寺選手です。
本日はブラジル戦です。
楽しみにしています。
日本、頑張れ!!
私の安全運転(4)無闇にクラクションを鳴らさない
自動車教習所では、クラクションを鳴らす場合は「危険の為、やむを得ない時に限りクラクションを鳴らしてもよい」と教わりました。
ところが、実際に街に出てみると、彼方此方でクラクションを鳴らす車を散見します。
私は大学の卒業旅行で中国に行きました。
中国では日本よりもクラクションをよく鳴らしていた印象が今も残っています。
日本は中国よりは多くはありません。
ただ、危険を避ける為のクラクションではなく、最近は威嚇する為に使われているように私には感じます。
ひとつのクラクションが大事故や大事件になる場合もあり得ます。
ひとつのクラクションが、相手の逆鱗に触れ、追いかけられることもあります。
クラクションひとつで、殺伐とした社会になってしまうこともあるのです。
私はできる限りクラクションを使いません。
使う場合は、感謝や挨拶のために、軽くホーンを叩く程度です。
クラクションの鳴らし方次第で、いくらでも社会は変わるのです。
私の安全運転(3)指差し確認
私は車を運転するときには安全運転を意識しております。
私なりの三つ目の安全運転は、指差し確認です。
全ての確認において指を使っているわけではありませんが、できるだけ指差し確認をしています。
指差し確認と言えば、電車や路線バスの運転士です。
小さい頃から乗り物が好きで、よく運転する姿を見ていました。 小さい頃は、「なんでいちいち指差し確認なんかしているんだろう?見ればわかることじゃない。」と思っていました。 しかし、大人になって指差し確認の大切さを実感しました。 普段、当たり前のように車を走らせていると、ついつい私たちは、はっきりと意識して確認作業をせずに運転しがちになります。 指差し確認をして、意識づけすると、脳がはっきりと意識するのです。 できれば、「信号確認、進行よし」と声を出して指差し確認をするとなおいいです。 体を使えば使うほど、脳はしっかりと意識して確認することができます。 見るだけでなく、五感を使うほど脳には、確認や記憶という意識がしっかりと定着させることができるのです。