私が心がけていること-できるだけセルフレジを使う
こんにちは、池田大輔です。
私が買い物をする際に心がけていることがあります。
私は「できるだけ」セルフレジを使うことにしています。
なぜできるだけなのかというと、現在の市場においては、まだセルフレジが普及していないからです。
私が住む街の近所のスーパーでは、最近、セルフレジが導入されましたが、あくまでもお支払いを自分でやるだけであって、商品のスキャンは店員さんがやっています。
私はコンビニが好きですが、とりわけ、セルフレジを早い段階で導入し始めたファミリーマートがお気に入りです。
少し前に、コンビニエンスストアの長時間労働が社会問題になりましたが、私は、そもそも24時間営業する必要はないと考えています。
ホットスナックなどの一部商品を除いて、お会計はできるだけお客様自身がやった方がいいと思います。
コンビニはお会計と商品の袋詰めまでレジの店員さんがやるため、店員さんの負担は増え、お客様も待ち時間が増え、長蛇の列になりがちです。
私はできるだけレジの店員さんの負担を減らしてあげたい気持ちもありますが、それよりも、更なる理由があってセルフレジを好みます。 その理由は、愛想の良くない店員さんにお会計をお願いしたいとは思わないのです。 長時間労働で疲れているのは理解できます。 ただ、自分が疲れているからといって、その態度をお客様に見せるのはお客様に失礼だと私は思うのです。 疲れて般若のような顔をしながらレジを打つくらいなら、いっそのこと有給を使って心身を休めて欲しいと思います。 私は、自動販売機で買い物するのが好きなのです。