私の安全運転(3)指差し確認

私は車を運転するときには安全運転を意識しております。

私なりの三つ目の安全運転は、指差し確認です。

全ての確認において指を使っているわけではありませんが、できるだけ指差し確認をしています。

指差し確認と言えば、電車や路線バスの運転士です。

小さい頃から乗り物が好きで、よく運転する姿を見ていました。

小さい頃は、「なんでいちいち指差し確認なんかしているんだろう?見ればわかることじゃない。」と思っていました。

しかし、大人になって指差し確認の大切さを実感しました。

普段、当たり前のように車を走らせていると、ついつい私たちは、はっきりと意識して確認作業をせずに運転しがちになります。

指差し確認をして、意識づけすると、脳がはっきりと意識するのです。

できれば、「信号確認、進行よし」と声を出して指差し確認をするとなおいいです。

体を使えば使うほど、脳はしっかりと意識して確認することができます。

見るだけでなく、五感を使うほど脳には、確認や記憶という意識がしっかりと定着させることができるのです。