私が心がけていること－有人レジで買い物する時はイヤホンを外す
こんにちは、池田大輔です。
以前、私が心がけていることにレジ袋を使わないでマイバッグを持参することを述べました。
最近ではレジ袋が有料化してきており、私からしたらいい取り組みだと思っています。
少しでも大切な地球への負荷を私たち一人一人が減らしていきたいからです。
今回は私が有人レジに買い物カゴを精算してもらうときはイヤホンを外すことを話します。
たまに、イヤホンをしたまま有人レジに買い物カゴを出して、レジ打ちが終わるのを待っているお客様がいます。
レジの店員さんが、スーパーのビニール袋の有無やポイントカード、お支払い方法を確認しているにもかかわらず、応答がありません。
イヤホンをして何かを聴いているから聞こえないのです。
私から見たら失礼なお客様だなと思ってしまいます。
本人の自由ですが、私はできるだけ無人レジを好みますが、有人レジにて精算をお願いする際は、イヤホンを外すことにしています。
それが店員さんへの敬意だと思っています。
私が心がけていること－買い物する時はレジ袋を控える
こんにちは、池田大輔です。
私が買い物をする際に心がけていることとして、できるだけセルフレジを好んで使用することは既に述べました。
今回は買い物をする時は、できるだけレジ袋を控えるようにしていることを伝えたいと思います。
私の小中学校の同級生で、ビニール袋の製造会社に就職した友人がいます。
現在も同じ仕事を続けているか定かではありませんが、私は買い物をする際にはバッグを持参し、できるだけレジ袋を受け取らないようにしています。
レジ袋ひとつとっても環境に負荷をかけることに変わりはありません。
自分一人だけが控えたり、逆に使っても環境に影響はないと考えるのが普通かもしれません。
しかしながら、実は違うのです。
一人一人の意識が変わることによって、周りに影響を及ぼしていくのです。
たかがレジ袋一枚と考えるのか、されど一枚と考えるのかによって、その人の人生が大きく異なる未来へシフトしていきます。
気がついたら最強の団体が出来上がっています。
「そしたらビニール製造会社の仕事がなくなったらどうするの！？」という心配はご無用です。
ビニール製造はＡＩに代替されますが、人間は人間でしかできない仕事にチェンジし、更に楽しい社会がやってきます。
私はそんな未来を見据えながらも、地球に感謝を込めて、できる範囲でレジ袋を控えるようにしています。
私が心がけていること－できるだけセルフレジを使う
こんにちは、池田大輔です。
私が買い物をする際に心がけていることがあります。
私は「できるだけ」セルフレジを使うことにしています。
なぜできるだけなのかというと、現在の市場においては、まだセルフレジが普及していないからです。
私が住む街の近所のスーパーでは、最近、セルフレジが導入されましたが、あくまでもお支払いを自分でやるだけであって、商品のスキャンは店員さんがやっています。
私はコンビニが好きですが、とりわけ、セルフレジを早い段階で導入し始めたファミリーマートがお気に入りです。
少し前に、コンビニエンスストアの長時間労働が社会問題になりましたが、私は、そもそも２４時間営業する必要はないと考えています。
ホットスナックなどの一部商品を除いて、お会計はできるだけお客様自身がやった方がいいと思います。
コンビニはお会計と商品の袋詰めまでレジの店員さんがやるため、店員さんの負担は増え、お客様も待ち時間が増え、長蛇の列になりがちです。
私はできるだけレジの店員さんの負担を減らしてあげたい気持ちもありますが、それよりも、更なる理由があってセルフレジを好みます。 その理由は、愛想の良くない店員さんにお会計をお願いしたいとは思わないのです。 長時間労働で疲れているのは理解できます。 ただ、自分が疲れているからといって、その態度をお客様に見せるのはお客様に失礼だと私は思うのです。 疲れて般若のような顔をしながらレジを打つくらいなら、いっそのこと有給を使って心身を休めて欲しいと思います。 私は、自動販売機で買い物するのが好きなのです。私の安全運転－雨天直後の太陽光は路面反射が強烈になる
こんにちは、池田大輔です。
久しぶりに私が実践している安全運転に関する記事を書こうと思います。
先日、車を運転していて気づいたことがあります。
それは特に冬場に起こる現象です。
それは「雨天直後の路面は、太陽光が反射して光り輝き非常に眩しい」ということです。
とりわけ、雨が降り、止んだばかりの路面は、まるで湖の反射のように目が眩みます。
冬は太陽高度が低いため、入射角が緩いので余計に反射します。
そのため、雨が降り止んだばかりの走行は特に気をつけています。
念のため、スリップもしやすいのでご注意下さい。
私の仕事論－自分の裁量で仕事を進める
こんにちは、池田大輔です。
久しぶりにブログを更新しようと思います。
これまでいくつか私の仕事論を論じてきましたが、私のベースになっている仕事論があります。
私の根本的な人生論と言ってもいいかもしれません。
それは「自分の裁量で仕事をする」ということです。
人は根源的に言えば、命令されて仕事をしたいとは思わないのです。
ましてや、上司と言えど他人から指図されて仕事をしたくはないのです。
何時に出社して何時に退社することや、日々の仕事を事細かく命令されて仕事を進めたいとは思いません。
それは単なる奴隷です。
例えば、プロマラソンランナーがいるとします。
ランナーはプロとして、４２.１９５キロを走り切ることが仕事です。
しかも、ただ走るだけでなく、できる限り早く完走することがプロとしての使命です。
ここで大事なことは、ランナーは皆、自分のペースで走っているということです。
もちろん、監督やコーチにより、多少の指示は出ているとは思います。
しかしながら、基本的には無意識に自分の意思・裁量・ペースで走っています。
完走できることを考えながら、適宜、速度調整や給水を行なっています。
これは私たちの日々の仕事にも当てはまることです。
自分の裁量で仕事を進めることが、結果的に、一番生産性が高まるのです。
