私の安全運転(8)譲ってもらったら感謝の合図を送る

こんにちは、池田大輔です。

今日は青天白日です。

まさにドライブ日和です。

私は車を運転する際、なるべく車間距離を取り、車線変更は控えています。

もちろん、私も必要があれば進路変更や車線変更はします。

ただ、私は譲っていただいた時は、御礼や感謝の合図を送るようにしています。

後続車がいない場合は合図を送ることはありませんが、来ている場合は必要に応じて、適宜合図を送ります。

明らかに譲っていただいた時はもちろんですが、後続車との距離が離れていても、私が進入することによって、後続車にブレーキをかけさせてしまう場合は合図を送るようにしています。

優先道路の走行を妨げてしまうからです。

これは車線変更に限らず、交差点で右折時に譲っていただいた時も同じです。

相手が優先にもかかわらず譲っていただいた時は、「ありがとうございます。」という気持ちを込めて合図を送っています。

私の合図の仕方は、後続車へはハザードを点滅させ、前方車へはパッシングや会釈、手をあげたりしています。

稀に、クラクションを鳴らす時もあります。

やり方は様々ですが、大切なことは、御礼や感謝の気持ちを表すことです。

普段、走っていると、強引に割り込みしておきながら、何も合図を出さない車がいます。

そういう車は、自分が優先だと思っているか、譲って当たり前だと思い込んでいるのです。

合図を出さないからといって、「なんで合図を出さないんだよ!」と怒ることはありませんが、私は譲っていただいた時は、感謝の気持ちを伝えることが大切だと思います。

公共の道路は、自分だけのものではなく、みんなのものなのです。