運がいいと思うと、本当に運がいいことが起きる
こんにちは、池田大輔です。
前回、「運がいいかどうかは自分で決めること」というブログを書きました。
実際に、運がいいと思うかどうかは人それぞれの状況によって変わるのです。
例えば、大抵の人は、大事な日に天候が雨模様だと運がないなって感じます。
ただ、これが雨が全く降らない地域の人だったらどうでしょう。
農作物の管理をする農民だったら、喜ぶと思います。
このように、運は自分の意識次第なのです。
そして、ここからが重要な話になります。
自分が運がいいと思って生きていると、本当に運がいいことが起きてくるのです。
例えば、コインの表が出る確率は、科学的に考察すれば2分の1です。
ただ、実際に投げてみると、そうそう2分の1にはならないのです。
そして、例えば、自分が表が出ることを意識しながら投げていると、確率は2分の1なのに表の確率が高くなるのです。
古代の日本では雨乞いという儀式が行われていました。
これは、農民がお天道様に雨が降っていただけるように、祈願することでした。
このように、自分が運がいいと意識していると、それが起きやすくなるのです。