私の安全運転-極力バックはしない

こんにちは、池田大輔です。

私は仕事がら、ほぼ毎日車を運転しています。

一回の運転で、一度もバックをしないことは、ほぼ不可能に近いことだと思います。

特に駐車する際は、切り替えしの為にバックを使います。

ただ、私は極力バックは使わないようにしています。

そもそも、車はバックするように設計されて作られてはいません。

あくまでも、前を向いて走るためです。

最近では、トラックやバス、乗用車にもバックモニターが標準装備されています。

バックモニターによって、真後ろが見えるのは確かに便利です。

安全性も向上します。

ただ、完全に安全とは言い切ることは出来ません。

バックモニターがある人は、バックモニターに頼り過ぎることがあります。

モニターで見るのと、実際に窓を開けて自分の目で見るのとは感覚が異なります。

まだ十分に距離があると思っていたら、目視したら意外となかったということもあります。

私の車はバックモニターが付いていません。

ですから、左右のミラーとルームミラーでバックします。

場合によっては、適宜降りて、車の真後ろに何かないか確認します。

そして、必要以上にバックはしません。

切り替えせる位置まで下がったら、ドライブレンジにギアを変えます。

既に切り替えせるのに、それ以上後退する必要はないからです。

後退は前進よりも死角が多く、思っているよりもかなり危険な動作です。

私はやむを得ない場合に限りバックすることにしています。

ブログ開始から2ヶ月半経過

こんにちは、池田大輔です。

昨日は私が住む越谷市は終日大雨でした。

今日は一転して快晴で、とても気持ちが良い気候です。

昨日で私がブログを開始して2ヶ月半が経過しました。

実は、おかげ様で半月ほどで、最初の二ヶ月を上回るアクセスがありました。

2019年4月 25

2019年5月 15

2019年6月現時点 32

ブログは読まずに、たまたまアクセスだけしてしまったのかもしれないです。(笑)

それでも、私は嬉しいです。

訪問していただいた皆様、ありがとうございます。

感謝しております。

私のブログが、読んでいただいた方の人生に、少しでも寄与できたら嬉しく思います。

これからも、気軽に立ち寄ってください。

よろしくお願いします。

私の安全運転(8)譲ってもらったら感謝の合図を送る

こんにちは、池田大輔です。

今日は青天白日です。

まさにドライブ日和です。

私は車を運転する際、なるべく車間距離を取り、車線変更は控えています。

もちろん、私も必要があれば進路変更や車線変更はします。

ただ、私は譲っていただいた時は、御礼や感謝の合図を送るようにしています。

後続車がいない場合は合図を送ることはありませんが、来ている場合は必要に応じて、適宜合図を送ります。

明らかに譲っていただいた時はもちろんですが、後続車との距離が離れていても、私が進入することによって、後続車にブレーキをかけさせてしまう場合は合図を送るようにしています。

優先道路の走行を妨げてしまうからです。

これは車線変更に限らず、交差点で右折時に譲っていただいた時も同じです。

相手が優先にもかかわらず譲っていただいた時は、「ありがとうございます。」という気持ちを込めて合図を送っています。

私の合図の仕方は、後続車へはハザードを点滅させ、前方車へはパッシングや会釈、手をあげたりしています。

稀に、クラクションを鳴らす時もあります。

やり方は様々ですが、大切なことは、御礼や感謝の気持ちを表すことです。

普段、走っていると、強引に割り込みしておきながら、何も合図を出さない車がいます。

そういう車は、自分が優先だと思っているか、譲って当たり前だと思い込んでいるのです。

合図を出さないからといって、「なんで合図を出さないんだよ!」と怒ることはありませんが、私は譲っていただいた時は、感謝の気持ちを伝えることが大切だと思います。

公共の道路は、自分だけのものではなく、みんなのものなのです。

私の安全運転-無闇に車線を変更しない

こんにちは、池田大輔です。

私なりの安全運転の心得の一つに、「みだりに車線変更はしない」ことが挙げられます。

都内は二車線道路が多いです。

中には三車線以上の道路もあります。

地方でも主要幹線道路は二車線以上が多いです。

私はなるべく車間距離を取る運転をしますので、車線変更してきた車によく前方に入られます。

前方に入ってくるのは構わないのですが、しばらくすると、また元いた車線に戻っていくのです。

稀に、左右ひっきりなしに車線変更をしながら走行する車も見かけます。

針で縫い目を縫うような走り方です。

やっている本人は、さもご満悦です。

目的地に辿り着く時間をショートカットできたと思い込んでいます。

実際は、たくさん追い越しをしようとなかろうと、到着する時間はそんなに変わりません。

歩行と走行くらいにスピードが異なる場合は、時間は短縮されますが、車という同じカテゴリーならほとんど変わらないのです。

さらに、みだりに車線変更をすると事故のリスクを高めます。

また、車線変更をすることにより後続車にブレーキアクションを与えます。

1台がブレーキアクションをすると、さらにその後続車もブレーキアクションをかけます。

こうして、たくさんの車のスピードを減速させてしまうのです。

渋滞の原因の一つに、このブレーキアクションの連鎖があります。

最後尾の車両は徐行運転になってしまうのです。

私は以上の理由により、できるだけ車線変更はしないようにしています。

私の安全運転(6)ゆっくり減速する

こんにちは。

池田大輔です。

私は車を運転するときは、日々、安全運転に努めています。

私の安全運転(5)で、私は加速や発進をするときは、ゆっくり加速すると述べました。

今回は制動についてです。

私は加速と同様、減速もゆっくり行います。

どれくらいゆっくりかと問われれば、加速と同じくらいの時間をかけて減速します。

具体的には、例えば、後ろの荷台に荷物があるとして、煮崩れして倒れないようにゆっくり減速していきます。

ゆっくり減速することにより、後続車から追突されるリスクも軽減されます。

できればポンピングブレーキをかけると、なおいいと思います。

私は早めにブレーキをかけて、距離を十分に使いながら制動をかけるようにしています。

類は友を呼ぶ

こんにちは、池田大輔です。

古くから伝わる諺が日本語にはあります。

諺は人生や宇宙の真理を表現していると言っても過言ではありません。

私は日本が好きですし、日本語が好きです。

「類は友を呼ぶ」

この言葉を知らない人は少なくないと思います。

水と油は、どんなに振り、かき混ぜても時間が経つと必ず分離します。

そして、水は水と一緒にくっつき、油は油でくっつきます。

化学では同じ分子同士がくっつき合うと学習しました。

面白いことに、この法則は人間同士でも当てはまるのです。

かつて、学校では、不良は不良同士でたむろしていませんでしたか?

ギャルはギャルで群がっていませんでしたか?

アキバ系アキバ系同士で教室の隅に集まり、アメフト部は部員同士で食堂のど真ん中に集まっていたと思います。

私たちは、意識しようとなかろうと、自分と似た者同士で集まっているのです。

見た目だけではありません。

相性や性格など気の合う人と付き合うように、本能的に行動しているのです。

合わないと感じる場合は、強い違和感を感じるはずです。

ただ、合わないからといって落ち込む必要はありません。

合わない人と無理して一緒にいても幸せにはなれません。

それは自分の身体を通して神様が教えてくれているのです。

私の安全運転-ゆっくり加速する

こんにちは、池田大輔です。

私は仕事がら、よく車を運転する為、安全運転に努めています。

私は車を発進させる時は、ゆっくり加速していきます。

ゆっくりと言っても人によってバラバラだと思います。

私の場合、エンジン回転数を2千回転以下にしてアクセルを踏みます。

2千回転以下なら、そんなに急発進や急加速はできません。

もちろん、高速道路や主要幹線道路などスピードを上げていかないとかえって危険な場合は、TPOに応じてアクセルを踏みます。

ただ、基本的には緩やかに加速しています。

緩やかに加速すると、燃費も良くなるのです。

私が社用車を運転する時は、私以外の社員が運転する時と給油する頻度が異なります。

私は地球にも会社にも省エネな運転手を目指しています。