幸せは自分の心から成る
こんにちは、池田大輔です。
皆さん、今幸せですか?
私は幸せに日々を生きています。
もちろん、生きていれば辛いことや苦しいことはあります。
それは、生きていれば、色々なことが起こるのが普通です。
ただし、そこで苦しいと感じるか、感じないかは、人それぞれによって、受け取り方は異なります。
全く同じ現象が降りかかっても、人により感じ方は千差万別なのです。
それと同じように、幸せの感じ方も人それぞれです。
ある人にとっては幸せなことであっても、ある人にとっては不幸だったりします。
よく、幸せな人生を送れないことを他人や環境のせいにする人がいます。 例えば、自営業者の人が「最近は景気が悪いから売上が下がってる。だから、お金がないから俺は不幸だ。」とボヤいています。 そういう人は、高度経済成長が再来してもお店の売上が変わらなければ同じことを言うでしょう。 さらに言えば、売上が上がり所得が増えても、「まだ足りない。もっと売上が欲しい。だから、まだ幸せではない。」とボヤくでしょう。 結局、自分が幸せだと感じない限り、どんなに社会が発展し便利なアイテムが揃ったところで、幸せだと感じないのです。 お金も同じことが言えます。 幸せの度合いは、お金の多寡ではありません。 自分の心が感じることです。私の安全運転(12)車を清潔にする
こんにちは、池田大輔です。
私は定期的に洗車します。
エクステリアだけでなく、インテリアも綺麗にするように努めています。
余分なものは、なるべく車内に置いておきません。
ゴミはこまめに捨てます。
車の清掃と安全運転は、一見すると関係ないように思います。
しかし、私は車の清潔さが、安全運転の心構えに関係してくると思います。
私の父は恥ずかしながら、車内はもので溢れ返り、外装も傷だらけでした。
車が汚れたり傷が付くことが、気にならないようです。
そういう人は、事故や違反にも無頓着だったりします。
実際、私の父は何度も事故や違反を繰り返しています。
車を清潔に保つことは、せっかく綺麗だから、事故を起こしたくないという気持ちを保つことにも繋がるのです。
自分の思考をしっかりと持つ
人生において、仕事や遊びなどで組織に所属することは、誰にでも一度はあります。
例えば、会社や学校、クラブ活動などです。自分が所属する組織が、自分と合わない場面に出会すこともしばしばあります。
その時、あなたならどうするでしょうか?
面と向かって、自分の意見を言うことができますか?
それとも、他人の意見に従って、波風を立てないよう付和雷同な応対をしますか?
日本には「郷に入っては郷に従え」という言葉があります。
この言葉は、確かに大切なこと示唆しています。
組織には組織の、これまでにやってきた文化や習慣、伝統があります。
それを濫りに崩すことは、議論が分かれることだと思います。
しかし、自分の意見や考えを持つことなく、唯々諾々と他人の指令に従ってばかりいたら、何も考えない働き蜂と同じです。
大切なことは、進言するかどうかはともかくとして、自分の意見や思考をしっかりと持つことだと、私は思います。
私の安全運転(11)赤信号は休憩時間
こんにちは、池田大輔です。
突然ですが、あなたは車を運転していて、通過しようと思っていた信号が通過する前に赤になったらどう思いますか?
イライラしますか?
運が悪いなと感じますか?
私は赤信号は嫌いではありません。
むしろ、私の場合、赤信号は休憩時間だと思っています。
運転していると、けっこう疲れてくるものです。
進行しているときは、危険がないか、常にアンテナを張り立てて運転しているからです。
そんな時、信号が赤になると、束の間の休息タイムができます。
私は高速道路は早く移動できる分、基本的に信号がないので一長一短に感じます。
人間は、ずっと集中することはできません。
赤信号は神様がプレゼントしてくれた休憩時間なのです。
2019年バレーボールネーションズリーグ男子大会(3)
こんにちは、池田大輔です。
全日本男子バレーは東京ラウンドとブルガリアラウンドを終えました。
東京ラウンドは初日こそアルゼンチンにストレート勝ちしたものの、続くブラジル・イランにはストレート負けを喫しました。
この時点で2勝4敗となり、各メディアや世論から様々な意見が飛び交いました。
特に、バレーボールマガジンは厳しい記事を書いています。
ブルガリアラウンドでは、東京ラウンドでの雪辱を果たす結果となりました。
イタリアは3ー1で敗れましたが、ブルガリアとオーストラリアにはフルセットの末、見事に勝ち切ってくれました。
東京ラウンドでの厳しい意見が飛び交う中、気持ちを切り替えて、立て直しを図る全日本男子バレーに、私は敬意を表したいです。
ネーションズリーグはまだ続いていますので、頑張っていただきたいと思います。
応援しています。
私の安全運転(10)信号の進み方
こんにちは、池田大輔です。
皆さんは交差点で信号があるとき、どういう運転をしていますか?
最近、よく目撃するのは、赤信号にもかかわらず進行していく車です。
信号の定義を再確認すると、「青信号は進んでもよい」「黄色信号は安全に停止できない場合に限り進んでもよい」「赤信号は進んではいけない」となります。
青信号はわかりやすいです。
青信号にもかかわらず、止まりたい人はいません。
止まっていたら、逆に迷惑をかけてしまいます。
赤信号もわかりやすいです。
赤信号にもかかわらず、進みたい人はいません。
厳密に言うと、進みたいけど、事故や違反になるから、我慢して止まります。
厄介なのは、黄色信号です。
黄色信号は基本的に止まれです。
赤信号だと思って良いです。
ただし、青信号から黄色信号を経ずに、いきなり赤信号にされたら、ドライバーはびっくりして急ブレーキせざるを得ません。
余計、事故になります。
事故にならない為に、安全に止まってもらいたい為に、ワンクッション置いているのです。
ところが、黄色信号を青信号だと思って、さらに加速して突っ込んでいく車がいます。
黄色信号を青信号の延長だと思っているのです。
しかも、信号のかなり手前から加速して行きます。
十分に減速する距離はあるにもかかわらずです。
黄色信号で進行して良い場合は、安全に停止できない場合のみです。
具体的には、急ブレーキをかけないととまれない場合や、ブレーキをかけても交差点内で止まってしまうような場合です。
停止線を超えてしまう場合も、思い切って行った方がよいです。
停止線を超えて待機していると、曲がってきた対向車が曲がり切れない事態となります。
私は、交差点ではとりわけ信号の色の変化に注意して進行しています。