私の安全運転-一時停止に気をつける
こんにちは、池田大輔です。
道路交通法も様々あり、年々改正もされています。
交通規則は非常に増えました。
どれも安全性の向上を目指して施工されています。
たくさんあるうちの一つに、私がとりわけ気をつけている規則があります。
それは、一時停止です。
日本の道路は一時停止の標識や標示が非常に多いです。
それだけ日本の狭い国土を道路と住居に切り分けて作っているのです。
ここで私は「一時停止は完全に止まること」といった模範的な解答を伝えたいわけではありません。
そんなことは誰もがわかっていることです。
それに誰もが教習所で習っています。なぜ一時停止があるかは、その箇所には危険が潜んでいるから、ふと立ち止まって一呼吸おきなさいという交通安全の神様からの啓示です。
実はこれは同じことが人生にも言えるのではないでしょうか。 私たち現代人は、これだけ世の中が便利になってもなお忙しく働いています。 人生とは判断と決断の連続です。 あまり生き急ぐ必要もないと私は思います。 同じように、急いで運転する必要もありません。 急ぐあまり、一時停止を疎かにして、交通事故を起こしては元も子もありません。 一時停止では、一旦タイヤを止めて、一回深呼吸するくらいがちょうどいいのです。