私がしないこと-他人と比較しない

こんにちは、池田大輔です。

9月に入り、今年も残すところ3分の1となりました。

8月は一回しかブログを更新していません。

今回も私がしないことを書こうと思います。

私はできるだけ他人と比較しないようにして生きています。

他人は他人であり、私は私です。

比べたところで、私が他人と同じステータスになることはありません。

その逆もまた然りです。

つまり、比べること自体に大きな意味はありません。

もちろん、比べることによって、自分が幸福であると気付かされることはあります。

ただ、今の人類にとって、他人と比較することによって、自分が不幸だと感じてしまう割合が多いです。

例えば、年収や地位、見た目や学力などです。

人は自分と他人を比べて、自分が上なら幸福だと感じてしまう傾向があります。

相対的幸福感です。

それに対して、周りがどうであれ、今の自分が最高であると感じる人もいます。

これは絶対的幸福感です。

友達が180cmの身長で、自分は170cmだとします。

友達が何cmだろうが自分の身長に感謝して幸せを感じることが大切なのです。

私もつい他人と比べて一喜一憂してしまう時がありましたが、今では自分の基準で感じることができるようになりました。