私たちは生きているのではなく、生かされている
こんにちは、池田大輔です。
9月に1度更新して以来、ずっとブログを書いていませんでした。
皆さん、お久しぶりです。元気にしていますでしょうか。
去る2019年10月12日は台風19号が日本列島を襲来しました。
誠に残念ながら多数の犠牲者が出てしまいました。
当事者の方および関係者の皆様、心よりお悔やみ申し上げます。
私は台風が来るといつも思うことがあります。
それは「私たちは生きているのではない。生かされているのだ。」ということです。
厳密には、台風ではなくても、ここ最近では日常からそう感じることはあります。
ただ、台風や災害が起きた時にはより一層思うのです。
何故なら、必ずと言っていいほど犠牲者が出てしまうからです。
当事者は、その日「まさか自分が台風で死ぬ訳がない」と思っています。しかしながら、人はどんなに気をつけていても被災するときは被災してしまうのです。
そう思うと、私たちは生きているのではなく、何か大いなる全てによって生かされているのだと心から感じることができます。
今もこうして生きていられることは、私たちはとても幸せなことなのです。