人は生きているだけで勝手に評価されてしまうもの

こんにちは、池田大輔です。

私たちは頼むと頼まないとにかかわらず、生きているだけで第三者から評価を受けています。

誰がお願いした訳でもなく、生きているだけで、勝手に評価されてしまうのです。

学校に通って、テスト用紙に答案を書いて提出するならまだわかります。

なぜなら、自ら出して評価を受けているからです。

ただ、私たちが生きるこの世の中では、周囲から良くも悪くも勝手に評価されてしまうのです。

あの人は仕事が誠実だ。

あの人は付き合いが悪い。

あの人は性格が明るい。

あの人は酒癖が悪い。

あの人は美人だ。

あの人はサッカーが上手い。

あの人は息が臭い。

例を挙げれば、枚挙に暇がありません。

ここで私がお伝えしたいことは、人は呼吸しているだけで周りから勝手に評価を受けてしまうものだということです。

そこには良い評価もあれば批判的なものもあるでしょう。

大切なことは、評価の良し悪しにかかわらず、あまり気にし過ぎないことです。

大丈夫です。

なにも自分だけが評価を受けている訳ではありません。

放っておいても、評価している人間も同じく周りから評価されているのですから。