私の仕事論-自ら時給をあげる
こんにちは、池田大輔です。
私は仕事をする際に、時間で仕事をするのではなく、「仕事をしている時の楽しさ」を大事にして仕事をするようにしています。
そして、仕事をするからには給与を多く貰えるように頑張ります。
給与を上げる方法は二つあります。
それは、上司や社長に評価をしてもらい、給与や時給をあげてもらう方法です。
これは会社からの賃金アップになります。
もう一つは、自分で自分の時給をあげる方法です。
例えば、一日の仕事が8時間かかるところを6時間で終わらせれば、実質賃金は上がることになります。
今だから告白しますが、以前、私が配送会社に勤めていたときは、毎日2〜3時間は休憩してから帰社していました。
休憩中は読書をしたり昼寝をしていました。
もちろん、その日にやるべき仕事は片付けた上での話です。
これは自分の職務能力による賃金アップになります。
昨今、なかなか時給や月給を上げてくれる会社は多くはないのが現状だと思います。
そんな時は、自分で自分の時給を上げてしまえばいいのです。
もちろん、これは自分の仕事と他者の仕事が明確に分業化されている会社や事業に限ります。
共産主義的な会社では難しいでしょう。
ただ、私はできる限り仕事を線引きして、自分のスキルを高め、報酬を上げていきたいと考えて仕事をするようにしています。