私の仕事論－仕事は与えられるものではなく、自ら掴むもの

こんにちは、池田大輔です。 私は、仕事は与えられるものではなく、自らの手で掴み取るものだと思います。 大企業に勤めて仕事が潤沢にある社員は、仕事に困らないため、ついつい仕事がある事が当たり前だと感じてしまいます。 しかし、それは錯覚に過ぎません。 どんな大企業も最初は小さな会社からスタートし、少しずつ成長させてきたのです。 草創期は仕事があることが稀で、仕事をいただけたら有り難く承っていました。 しかし、仕事があって当たり前になると、仕事があることに感謝することができなくなってしまいます。 むしろ、感謝するどころかイライラすることさえあります。 私は営業を経験したこともありますし、零細企業で働いたこともあります。 なので、仕事があることがどんなに有り難い事かを理解しているつもりです。 営業職のときは仕事を取ってくることが仕事でした。 新規営業だろうと既存営業だろうと共通していることは、仕事とは与えられるものではなく、自分の腕を磨いて掴み取るものであると言えます。